生駒市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年12月06日
排出者ごとの排出量を把握するための費用、例えば一定の排出量まで使用するごみ袋の配布のための費用が必要になるため、制度の運用に要する費用が増す。これはまた行政の都合でこうなるんです。 一定量無料側をやった場合は、無料を超えた場合の有料は高い。例えば箕面市では1リットル2円、他でも1リットル3円とか4円というところもあります。
排出者ごとの排出量を把握するための費用、例えば一定の排出量まで使用するごみ袋の配布のための費用が必要になるため、制度の運用に要する費用が増す。これはまた行政の都合でこうなるんです。 一定量無料側をやった場合は、無料を超えた場合の有料は高い。例えば箕面市では1リットル2円、他でも1リットル3円とか4円というところもあります。
共産党が条例改正案を提案して、高い指定ごみ袋を半額にするように求めました。それから住民の方からもそりゃそうだというので、請願も出ました。こういう問題について、クリーンセンターの総括をやらなあかんということを小原部長は認めたんですが、まだ総括は出ておりません。一体どんな総括になるんでしょうか。現行の価格は適正などと住民の感覚に反したようなやり方は御免被りたいというふうに思っております。
777 ◯坂谷操教育こども部次長 おむつを回収するごみ袋の使用料が想定に対して大幅に少なくなりまして、予算額と決算額に差が生じております。理由といたしましては、初めての事業で、各私立園、公立園もどのようにしておむつを集めて回収ボックスまで入れていくかということをシミュレーションしながらのスタートとなりました。
なお、現在、本町では、新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰の対策として住民や事業者を支援するため、地域振興券事業、水道料金基本料金免除、ごみ袋無料引換券配布事業を実施しております。
4款清掃費、塵芥処理費において、議会から要望がありましたごみ袋の無料引換券の配布についてですが、指定ごみ袋無料引換券等の郵便代として117万6,000円、無料引換券の配布委託料として32万4,000円を計上しております。
この請願では、ごみ袋の手数料を半額にすることを求めているものであり、半額の根拠が不明確であります。もともとごみ減量の効果を期待して、ほかの自治体の金額を参考に設定された手数料であります。この結果、ごみ減量の成果は得られたものであります。
なお、この目で119万6,000円の増となっておりますのは、指定ごみ袋を環境に配慮した素材に変更したことなどにより消耗品費が増加した一方で、機械式生ごみ処理機の補助金を終了したことにより家庭生ごみ自家処理容器設置補助金が減少したことなどによるものでございます。
次に、日程18番、請願第1号、広陵町の有料ごみ袋を半額にすることを求める請願についてを議題とします。 本件については、広陵町議会会議規則第91条第1項の規定により、お手元のタブレットに配付した請願文書表のとおり、厚生建設委員会に付託します。
町民に対するメリットやったら何か循環、還元があるんちゃうかと、こういうこともあるんですけど、町民に対してこの際ごみ袋、いろいろコロナ不況とはやっぱり細かいことで大変ですからね、ごみ袋もちょっと半減ぐらい考えて循環されたらどうですかと、こういう提案なんですわ。別にただにせえと言うてるんじゃないですよ、やっぱり原価がかかっているから。ごみ袋代半減の循環をということであります。
また、ごみ袋ですが、コロナ対策でお配りしたところ大変好評。また頂けると大変楽しみにしておられます。これ裏を返すと捨てるものにお金をかけて購入することに抵抗があるということです。それに原価の何倍も高い値段で売っていることにも批判が多いです。次の焼却施設への計画も容器プラは分別されますけれども、脱炭素社会に逆行するその他プラ製品は燃やす施設です。
なお、節10の需用費で1,923万7,000円余りの不用額が発生しておりますのは、指定ごみ袋作成において入札を執行した結果、執行残が生じたことによるものでございます。 次に、88ページ下段から89ページにかけましての目3、ごみ処理施設費でございます。この費目は清掃リレーセンター及び清掃センターの管理、定期点検や維持補修を実施した経費でございます。
104: ● 矢追もと委員 ごみ減量化資源化事業費の下のほうの指定ごみ袋取扱業務委託料、指定ごみ袋保管業務委託料、この部分についてお聞きしたいんですけれども、取扱業務委託料と保管業務委託料というのは、これはそれぞれ別のものになっているんですが、どういったふうに役割分担されているのか、作ったところと置かれている場所が違うのかなとちょっとこれで見たんですけれども、教
138: ● 矢追もと委員 衛生手数料のごみ処理手数料についてお聞きしたいんですけれども、ちょっと最後のほうの雑入のほうにも、ごみ処理負担金収入というのがあったので、ちょっとこの違いがよく分からなかったんですが、私がちょっとお聞きしたいのは、昨年コロナ禍で家庭ごみが増えたというような報道もあったかと思うんですけれども、このごみ処理手数料の中に、例えばごみ袋の収入
議会だより113号に要望の件は掲載しましたが、コロナ禍での家計支援の一助となるように、町民1人につき1万円の給付及び町指定ごみ袋無料引換券の配布の要望を笹井議員の提案を受けて、議員全員一致で山村町長に要望しました。結果、町長も快く同意をされて、今議会に予算を計上されました。改めて敬意を示したいと思います。 それでは、質問に入ります。 質問事項1番でございます。
また、昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う町独自の支援策として、町内企業が製造したマスクの配布、指定ごみ袋の無料配布、上水道基本料金の3か月分免除、給食費の令和2年度分無償化などを、議会からの御提案をいただき実施いたしました。
これまで指定有料ごみ袋導入をはじめ、地域の資源ごみ、集団回収に関わる補助制度による可燃ごみの減量化のほか、家庭用生ごみ処理容器購入に対する補助制度による食品ロス削減といった施策を講じ、1人当たりの資源ごみを除くごみ排出量削減に一定の成果を上げてまいりました。
このようなことを防ぐために、他の自治体とかでごみ袋に名前を書いて出すというような自治体もあるというふうに聞いたんですけども、これちょっと個人情報ですとか、プライバシーの部分から言っても極論かなというふうに思います。
市財政事情の悪化から、処分経費の捻出とごみの減量化を目指し、平成18年度から一般ごみは有料の指定ごみ袋となりましたが、有料化の前後でどれぐらい減量されていますでしょうか。また、以後の処分量はどう推移してきていますでしょうか。お教えください。
指定収集袋等ごみ処理手数料は、年度ごとのごみ袋の出荷状況などを勘案し、決めているとのことでございました。 17款、財産収入につきましては、土地売払収入について、売れなかった場合、歳入歳出の均衡はどうなるのかといった質疑がございました。
そんなんにお金使うんやったら有料ごみ袋の一つでも配ってくれた方がましじゃと。ちょっと汚い言葉遣いになっちゃいましたけど、正直今コロナ禍で生活している主婦さんであったりとか、日々忙しく働いている方々にとってみたら、今正に自分の生活の中で必要なものに対してお金を使っていただいている方がありがたい、そういう意見でした。